以下、順不同

■　起業は、一人で行うより、三名以上ではじめる方が成功確率が、格段に高い。

■　何をするかより、誰がするかの方が重要で有る。この世の現象は行動が全く同じでも、心根で結果が変わるからである。

■　アイデアが時代の先を行き過ぎても、資金は得られない。アイデアがタイムリーだと、同じことを考える者が世界に必ずいる。

■　起業は、学歴より行動力が勝る。

■　起業は、知性より度胸が勝る。しかし、必要な度胸は、猪突猛進ではなく、用心深さのある覚悟である。

■　ビジネスは、失敗すれば死人が出ることもある世界。成功だけを夢見ていると足を掬われる。

■　起業は、野心より大志が勝るが、VISIONより、PURPOSEがないと、行き詰まりが早い。

　  米国に日本が起業力で勝てないのは、PURPOSEの意味を一言で表現できる日本語がないから。成否を観るたびに感じる。

■　利益追求はビジネスの必須ではあっても、金儲けが先になる者に起業成功者はいない。

■　起業が野心よりはじまっても、大義に変わる瞬間がないと成長は見込めない。

■　甘い言葉より、厳しい言葉を好む者で無いと、起業しても生き長らえることはできない。

      創業者は、いかなる状況に変わっても、忌憚の無い物言いをする者を離してはいけない。

■　子供を守る本能がある母親は、体力を使い切るという発想が、はじめからない。経営者も同じ。

■　勘に頼って良い人と、勘に頼ってはいけない人が、この世にはいる。この違いを知らない者は、道なき道を進めない。

■　経営者は情に流されてはいけないと言う人が多いが、泣いて馬謖を斬った者が天下をとれないのも事実である。

     私情による依怙贔屓をせず、公平に努め、絶対多数の幸福を優先する決断を下せれば、情深き者の方が、この世は有利である。

     薄情についていく人はおらず。士気高きところに、人望高き者が在る。人望は、情の集積より出でるもの。

     薄情で成功することは、想像以上に難しい。

※　補足

ここに書ききれないほど、教訓は他にも多くあります。一つ経験から言えることは、書店に並ぶ成功者本は成功話しか書いてありませんが、失敗者から学ぶことも成功への近道と私共は考えます。成功とは、失敗せずに進んだところにあるからです。いや、正しくは成功者も多く失敗しています。ただし成功者には諦めるという感覚が無い。成功とは身になる失敗を正しく知ることが大事なのかも知れません。

■　業務提携仲介業務

■　提携先開拓業務

■　プロダクト　カスタマイズの企画立案

■　マーケティング・ブランディング企画立案

■　上記に付帯するセールスエイド制作及び市場開拓支援・代行業務

※　注釈

契約形態により都度変わりますが、原則成功報酬型での契約となります。

ただしビジネスモデルによって、ローンチまでの期間が長い際は、期間に応じて契約内容が変わり、着手金、活動費が生じるケースもございます。詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

重ねて、お問い合わせ、及び正式契約の前の御相談は、無料です。