戦略的コミュニケーション デザイン部門

Strategic Communication Design.

 

 

■ 重要なお知らせ


2024年8月31日をもって、STCMデザインコンサルティング(商人道義塾関連)のノウハウ提供に関し、当社から法人様へオファーする営業活動の一切を終了致します。

戦略的コミュニケーション デザインとは、

どのようなものだと思われますか?

 

お越し頂いたあなたは、恐らくはじめて見聞きする事業名だと思います。

 

そのため、言葉でご説明しても分かりにくいと思いますので、ご理解を深めて頂ける質問を、お出ししましょう。

せっかく当サイトにお越し頂いたので、質問に答えながら一緒に考えてみてください。

考えて頂ければ、現在サービス業で生じている様々な問題点に、あなたもお気づきになるでしょう。

ショッピングモールや百貨店は年々進化し、斬新なデザインの店が誕生するのに、

なぜ店員の立ち居振舞い方は、以前と変わらないのでしょうか?

 

あなたも、思われませんか?

不思議だとは思いませんか?

 

ビジネスも商売も、人間のためにするもの。なぜ人間を主役にしないのだろうかと私たちは思うのです。

主役はお客さま、店員は主役じゃないからだと思われますか?

確かに、そうかも知れませんが、しかし店の活気は、商品ではなく、働いている人が決めるのです。

働いている人達一人一人が、かもし出す雰囲気が、店の活気を生み、商品に命を宿す。これらが、お客さまの無意識の記憶に残ります。

この無意識の記憶に何が残っているかで、店の売上や再来店が決まっているのです。

この事実に気づいて、はじめて商人となるのです。

 

あなたは、この写真で何が一番記憶に残りますか?

写真をよくご覧ください。

 

一番印象に残るものは、人ですか? 商品ですか?

人の雰囲気が強く記憶に残りませんか?

そうです。良い店の記憶は、実は商品より店員の雰囲気の方が強く残る。

この事実を、無視して繁盛店になれると思われますか?

なぜ多くの店は品質や陳列に拘るのに、人の動きに拘らないか。

この理由を、あなたは知っていますか?

 

人が真ん中に写っているから記憶に残るだけ。

そんな単純な考えでは大事な物が見過ごされます。

では次のページの写真はいかがでしょうか?

「商品にも命が宿る」という感覚が分かりますか?

下写真のどちらが、売れ行きの良い陳列か分かりますか?

弊社が覆面調査で重点項目に置いているデットエリアの有無。下の写真でこの重要性に気づかれますか?

ビジネスマン教育しか受けたことがない人には、分からない商人特有の感覚があります。

それは、「売る気」をまかないと店の空気は死んでしまう。

この感覚が商人感覚の一つなのです。

 

あなたは、この感覚を人に教えられますか?

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商品は、だだ置くだけでは駄目なのです。その理由が分かりますか?
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きれいに並べれば売れる。錯覚のはじまります。商売は、お客さまがいない時の店員の動きが重要なのです。

セクハラ、パワハラの対策を法律面だけで捉えていて、あなたの会社は大丈夫でしょうか?

そもそも、部下の心情を察する能力が低い管理職が、お客さまのニーズを酌めると思いますか?

言い過ぎや、やり過ぎの心根を理解することも重要です。なぜなら、法的に解決したからといって、業績が良くなるわけではないからです。

大事なことは、ビジネスも商売も個人戦ではなく団体戦です。

したがって組織のパフォーマンスを下げる原因になる人を放置しては、非常に危険なのです。

あなたも、そう思われませんか?

 

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相手の心情を酌みながら指導せずに、目的を果たせますか?
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やる気を下げずに指導しているだけでは成果は上がりません。では何が必要でしょうか?

カット料1,000円でもお客さまが来ない美容師、
カット料1万円でも、予約が取れない美容師。
何が違うか、あなたは知っていますか?

 

お客さまが来ない美容師は、カット・カラー・パーマが美容師の仕事だと思って働きます。

ところが、数ヶ月先も予約で埋まる美容師は、美容師の仕事は、「お客さまを美しくすることだ」と思い働くのです。そして、カット・カラー・パーマは、その手段にしか過ぎないと考えます。

たったこれだけの考え方の違いで、成否が分かれているのです。

したがって戦略的コミュニケーションデザインは、目に見える所作や動作だけでなく、心根からデザインすることが必要なのです。

 

あなたも、そう思われませんか?

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プロの仕事には、必ず使命がある。そう思われませんか?
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お客さまの言葉を鵜呑みにしただけで仕事をしているようでは、プロになれない現実があります。

男女機会均等でも、なぜ女性管理職が増えないのか。
あなたは、理由を知っていますか?


次期部長を選ぶ際、候補者が男女1人ずついるとします。女性管理職を増やす為と無条件に女性を選ぶケースが、実際にあるようです。

しかし、この方法が非常に危険な副作用を生じさせていることに気づいていない経営層が多いとみています。

あなたは、この怖さを知っていますか? ここでは大変長くなる話しのため割愛しますが、ご興味あるかたは、是非、当社プログラムを受講してください。


男女機会均等で女性管理職が増えないのは、女性管理職候補者がいない訳ではありません。従来型の男性型組織で築き上げられた人事考課制度では、対応できないだけなのです。
ここでは簡単に申し上げると、従来からあるピックアップ型の選定では、女性管理職を増やすことはできない。弊社独自の精神分析と現場調査から得た結論です。

ピックアップ型では、多くの場合で女性脳の働きに合わないことが起きるのです。女性管理職が増えない原因は、男女脳差による感覚の違いを理解している人が、経営層に少ないからだと、当社では話しています。

女性管理職を増やす為には、増えない原因を当社ノウハウで発見してください。
そして、男女機会均等の正しい方向性を見出して頂ければと話しています。

その上で、見過ごせない点を話しています。
心臓疾患のある方に、頑張ればマラソンに出られると誘う人がいないように、人間は相手の状況を察することが必要な生き物です。

したがって、男女平等だからと単純且つ機械的に線引きすると、女性の方が負担が増す世になってしまいます。
そこで、男女共同参画社会のネクストステージは、男女平等ではなく、男女公平社会でなければならないと話します。

あなたも、そう思われませんか?

サービス業特有の病気

「人疲れ」という病を知っていますか?

人と接することが好きで、意気揚々と入社してくる人が、日々様々な感情を有したお客さまに接することで精神が疲弊することがあります。この疲弊が、当人には自覚無く、無意識に態度がサービス業に不向きになってしまう現象があるのです。

この現象を知らずに、日々の仕事に就いていると、「人疲れという病」に冒されます。

人疲れという病を知らない会社、甘く見ている管理職がいる店ほど、怖いことはありません。

あなたは、なぜ怖いか知っていますか?

 

人疲れという病に冒されている人達は、陽の雰囲気を発散することができなくなります。その結果、陰の雰囲気を発散して仕事をするのですが、この陰の雰囲気こそ、集客率を下げる最大の原因になるのです。

また、人疲れという病に冒されている人は、家庭不和にもなり易い。

 

どうでしょうか? 怖いと感じませんか?

まったく同じ商材を取り扱うチェーン店でも、成否が分かれるのは、実は立地や人流だけでない大きな理由があるのです。

残念なことに、人疲れという病の怖さを自覚している会社は、大企業ほど少ない。弊社の経験的な実感であります。自覚できない理由は、ビジネスマン教育しか受けていないためです。

 

弊社インライツのプログラムには、雰囲気改善トレーニングといって、人疲れという病に冒されている人達を救うノウハウがあります。

このノウハウを新人教育担当者が習得すれば、退職率も下げられます。それだけではない、非常に良い効果もあります。習得された方々は、皆様喜びます。

そして、この雰囲気改善こそ、戦略的コミュニケーションデザインで、最も重要な一つと言えます。

それが、次のページの写真です。

 

二枚の写真は

同一人物の写真です。

あなたは、左右どちらの女性に

好感を抱きますか?

対人応対が必要な仕事、業種問わず共通して、働く人達が発散する雰囲気で集客数、再来店、購買動機、評判も決まります。

店内でも、職場でも家庭でも、人間関係の良し悪しを決める源、それが雰囲気です。

あなたも経験はありませんか。理由はとくに無いけど、何となくあの人が嫌いという感情ありませんか。それは、相手の目つきや、雰囲気が、自分の無意識の記憶に残り、負の感情だけが表面化しているのです。

 

問題は同一人物でも、なぜ雰囲気の良し悪しが生じるか。

そして、どう一瞬にして雰囲気を変えるかなのです。

 

雰囲気を瞬時に切り替え、集客アップや、店舗評判を向上させる。同時に、お客さまの購買動機に影響を与える。これが、当社のノウハウの一つ、雰囲気改善プログラムです。

当社の戦略的コミュニケーション デザインの要諦の一端を、御理解いただけましたでしょうか。

 

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