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商人道義塾

Limited Partnership ENLIGHTS & Co.  
創立21周年記念事業(2020年当時) 

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please no more war.

訳:私たちは、平和だからこそ笑える。恒久平和の第一歩は、お互いの欠点を許すこと。なぜなら戦争の種は人の心の中にあるのだから。

 
商売は、平和あってこそ成り立つもの。
商売は、千差万別の価値観をもった人と向き合う仕事。
商売人としての教育の一つは、異なる価値観を受容できる寛容さを鍛えること。
これこそが、結果的に平和を創る一翼を担う。
 

今月のことば(5月改訂新版 掲載期間延長予定)

 
接客業で最も必要な能力は何かと訊かれれば、迷わず答えるものがある。
それは、「お客さまを許す能力」である。
許す能力がなければ、接客業は生涯不平不満が付き纏う地獄となる。
掛け替えのない人生を地獄にしてはならないと肝に銘じるからこそ、正しい接客教育が生まれる。
 

 
現在、多くの人達が実践している接客教育は、応対話術、商品説明術、笑顔やお辞儀などの立ち居振る舞いの訓練だけで終わってしまっているのです。
実はこれが、接客業の受難の始まりだと多くの人達が知りません。
 
接客を伴う仕事をしていれば、一ヶ月もしない間に、人間の相手ほど大変なことはないと容易に気づきます。
問題は、気づいたときに対応能力がないと、どうなるのか。この計算が接客指導の時に入っていないのです。だから接客を伴う仕事は、離職率が高いのです。
 
他にも深刻な業界があります。医療機関や介護施設です。
私は医療、介護の世界は、接客業だと思っていません。なぜなら、医療、介護業界を接客業やサービス業と安易に言ってしまうと、働く人達に酷すぎるからです。
しかし、対人応対術が必要なことは誰でも感じることでしょう。
 
看護師各位も看護のノウハウは持っています。ところが厄介なクランケに、いかにして対応するか。不条理なことを言い出す患者家族に、どのように対応するかのノウハウはない。だから医療業務以外のことで疲弊が増えるのです。
 
医師にいたっては、さらに深刻です。全ての医師は、医師免許を有するだけの高度医療の知識、それを理解し暗記できる頭脳を有しています。ところが、多くの患者やその家族は、自分達と同じ知能レベルではない。この現実を踏まえて、医師が必須になる応対術を学んでいないのです。この結果どうなると思いますか?。
 
例えば、訴訟リスクを避ける為に、言葉を濁す説明しかできなくなっています。これが、名医と評される機会を奪っているとみています。
名医と言われるためには、インフォームドコンセントの際、訴訟リスクを下げる物言いではありません。他に重要視すべき事があります。ポイントはいくつもありますが、ここでは重要な点を一つ申し上げます。
 
医師がいかに正確に、且つ懇切丁寧に説明しようが、クランケとその家族の脳は翌日に約74%説明内容を忘れてしまう。医師は、この忘却率を計算に入れて説明する必要があると言うことです。換言すれば、安心して医師の説明を忘れて良い状態を最初から作るのです。言った言わないという水掛け論にならない仕組みを最初に作ってしまえば良いのです。他にも重要な点は有りますが長くなるため割愛します。
 
医師の最優先の仕事は、病の根治です。しかしながら、それだけでは名医とは呼ばれません。
先ずは患者とその家族の不安を取り除く術が必要になります。なぜなら、名医と呼ばれるための種が不安を取り除く術に含まれているからです。その上で、訴訟リスクを回避する説明よりも、「医師は、神ではない」と、患者とその家族に認識してもらう説明が大事になります。この誠実さがあって、はじめて名医と呼ばれます。医師は、神のように何でも根治できると誤認されるから、トラブルの根を生むのです。
 
今の若い医師各位は、応対術のノウハウを学ぶ機会が無い。その上で医師に対する社会的責任が益々増える。尚且つ、患者とその家族は、インターネットで簡単に正誤不明の情報が手に入り、にわか仕込みで来院してきます。昔のように医師に従順な人は、減る一方です。現在の医師は、かつてない大変な状況におかれていると感じています。
 
医療関係者の仕事上の心理負担を考慮しつつ無二の解決策を有している私を見て、生前 日野原重明先生は、山口さんは病院のコンサルティングをするべきだと仰ってくださいました。【link:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)参照』】
 
日野原重明先生の目前に2枚の女性の写真を置き、「右写真の女性が患者に接するのと、左写真の女性が患者に接するのでは根治までのスピードが変わると思っていますが、違うでしょうか?」と日野原先生に尋ねた際、先生は身を乗り出して驚かれた。病院で働いたことのない君が、何でそれに気づいているのと、とても驚かれたことを今も懐かしく覚えています。
 
ただ残念なことにMR各位のような営業は、私にはできません。そのため、私を知っている医師は殆どおられません。さらに残念なことは、医療関係者は研修時間が取れない。テキスト教材が代用できるとは分かっていますが、最も医師やメディカルプロバイダー各位に必要なノウハウである、アイモーション・トレーニングや雰囲気改善トレーニング、人疲れ病対策術、クレーム解決術(STAR Marketing戦略©)は、映像教材でも教えるのが難しい点がいくつもあるのです。このため、私のノウハウを分けるには至っていないのが現状です。残念ですが、仕方の無いことだと存じています。
 
 
話が少々逸れましたので、元に戻しましょう。
 
現在は、業種問わず大手企業ほど「お客さまを、いかに許すかの方法論」を教えることができない。教えることができる教育担当者が在籍していないからです。違うでしょうか。
 
これにより店頭で働く人達は、無用な受難が増えています。実に可愛そうな状況です。
医師や看護師、メディカルプロバイダー各位も例外ではなく、悲惨な状況です。
私からみれば、丸腰で戦場に放り出されているように見えています。
このため、ひとたび脅迫や乱暴な口調のクレームに出くわすと対応がまったくできない。ただただ謝って相手の気が済むまで対応しないければならない状況です。そして、正しい方法でお客さまを許すノウハウがないと、心の優しい担当者ほど心が病む。これは、当然だと思います。
 
さらに問題なのは、人事採用担当者が、接客業は「お客さまを許す能力」が必須だと知らずにいるため、包容力や受容力が乏しい人を採用してしまっているのです。この結果、年を追う毎に適切な教育ができる人が育たず、同時に店内の雰囲気も悪くなっているのです。
 
「お客さまを許す能力」は、残念ながら知っているだけでは身につかない能力であります。体得するためには、具体的に何が必要かを自覚しつつ、仕事を行う必要があります。
 
「お客さまを許す能力」を体得するために必要なものは、三つあります。
この三つのいずれかを使って、「お客さまを許す」のです。
 
 

一つは、複眼思考で接する。

 
お客さまを、一面的に見て判断するのではなく、想像力を使って表裏、左右と複数の方向から一人のお客さまを見る習慣をもつのです。
 
例えば、次の写真を見て、あなたの第一印象を考えてみてください。
 

 
嫌なおばあさんだとだけ思ったなら、接客業には不向きです。
 
今は気分を害し立腹しているかもしれない。
しかし普段は、優しい人で、この人を愛する家族がいるに違いない。そう想像できますか。

 

 
 
そう思えば、必ず怒りの顔だけで無く、仏の顔がだんだんと見えてくるものです。
 

 
こうした考え方で接することができれば、激高型のクレームも、何も考えず接するのと比較し、応対時間が劇的に少なくて済むのです。
 
これが人間の良さであります。もし、お疑いであれば、実店舗で実験してみてください。
 
 

 
 
 

二つ目は、嫌われる覚悟を持つ。

 
 
人間の価値観は千差万別です。売り手が良かれと思ってしたことが、お客さまが気に入るとは限りません。
自分が、いかに誠心誠意対応しても、必ず自分を嫌う人間が、この世界にはいるという覚悟を最初から持って店頭に立つのです。
そうすれば、自分の誠意が相手に通じない時、必要以上に落胆することが無くなります。
これも自分の心を守りながら従事するという商売の心得なのです。
 
ここで、さらに大事なことがあります。それは、全ての人に好かれようと思うからこそ、余計に自分で自分を苦しめることになる。このことを自覚することです。
 
世俗には、不条理なことを言う人間、人の道に反したことを言う人間が必ずいます。そうした人間に気に入られようとする努力はいらない。そう思うことも、実戦の場では大事な認識です。
 
無論、注意が必要なのは、嫌われる覚悟は、嫌われて良い覚悟ではありません。けっして誤って学び、人に教えてはいけません。
 
嫌われる覚悟とは、言い換えれば自分の誠意が通じない人が、この世には必ずいる、この現実を覚悟するということです。
人に嫌われても私は気にしませんという覚悟ではありません。
 
人に好かれる努力を放棄してしまえば、商売は成り立ちません。決して誤解なさらないでください。
 
それでは、理解を深めるために実例をお話します。

お客さまから「土下座をしろ!」と怒鳴られても、土下座などする必要はありません。たとえ100%店側に非があっても、土下座をする必要はありません。土下座をしたところで解決などしないからです。
お客さまから「誠意を見せろ」と怒鳴られたら、「承知しました。最後まで私が、ご対応致します」と押し通して良いのです。
「社長を出せ!」と大声で言われても、前項同様に「私が誠心誠意ご対応致します。どうぞ、ご安心下さい」と言葉丁寧に言い張って良いのです。
善良な市民なら、いかに激高していても誠意が通じた時点で最後は情の働きで許してくれるようになります。
逆に、善良な市民でなければ、業を煮やして必ず金品を要求してきます。そうすれば、社長を出すより警察に通報した方が良いとなります。法治国家内で商売をしている以上、毅然とした対応をすれば良いだけのことです。
 
こうした事が堂々とできるのは、最初から嫌われる覚悟が出来上がっているからです。
 
お客さまは神様ではありません。
売り手買い手は同等の立場です。売り手が卑屈に成る必要はありません。
 
但し、お客さまは神様では無くても、売り手側の命を繋いでくれる存在です。だからこそ、最高の敬意と感謝を忘れてはなりません。この点だけ、誤認のないようにしなければいけません。
 
他方、最初から嫌われる覚悟が出来上がっている利点が、実戦の場ではいくつもあります。
例えば、一人のお客さまに拒否されたり嫌われても、他の皆様の総意ではないと思えることです。ここでは長くなるので詳しくは割愛しますが、これも大事な心得です。(詳しくは、哲学編講義で学べます。)
 
あなたは、疑問に思ったのではないですか?
嫌われる覚悟が、なぜ人を許す能力になるのか。
全く別の領域の話のように感じましたか?
 
無理もありません。嫌われる覚悟と許す能力は、理論の世界では一致しません。
しかしながら、実戦の場で経験的に得てきたノウハウを持った者なら分かる感覚があるのです。
人を許すために、必要な自分の心の状態というものがあることを経験的に知っているのです。
 
是非、この答えを哲学編講義で発見してみてください。
 
 
 

三つ目は、最重要です。これは私の独自のノウハウです。

 
正直に私の経験から話しましょう。二つ目でも話しましたが、この世には不条理なことや人の道を外れたことを言う人間がいます。私も腹の立つことは、しばしばありました。
二度と来るなと言いたくなる人がいるのも現実です。
 
人間は、理屈では理解していても、割り切れないことが必ず有ることは私自身、身に染みています。
だからこそ、人を許すということ。言葉で言うほど簡単ではありません。
あなたも、そう思われませんか?
 
だからこそ、私はこの三つ目の独自のノウハウを最重要視しています。
 
独自ノウハウとは呼吸法です。
 
心や頭の中で考えて相手を許すことができない場合が、人にはどうしてもあります。その時は、思い悩むよりも呼吸の仕方を変えることで、対人応対時の心身のダメージを消すのです。
心や頭の中で、嫌いな人間を許そうとせず、不快な感情を体の機能を利用して意図的に消す。この方法を知っているのと、そうで無いのでは天と地ほどの違いが生まれます。
 
また、別の呼吸の仕方で日々訓練すれば、恫喝系や、激高型のクレーム応対でも自分の心身を事前に守ることができるようになります。(詳しくは、こちらを受講してください。)
 
この自分の心身を守る訓練を、私は接客教育の中心においています。
なぜなら、態度の悪い人の対応だけでなく、善良な人の対応だけしていても人間は、相手が出すエネルギーに影響され疲弊するからです。これを「人疲れ病」と、私は呼んでいます。平素から人疲れ病に冒されないようにすることこそ、真の接客訓練なのです。(人疲れ病についてはこちらへ)
 
呼吸の仕方が分かってくると、瞬時に自分の体から出るエネルギーを変化させる事ができます。これができるようになると、激高型のクレームも受けにくくなるのです。
他の人が対応していたときは激高していても、自分がそのお客さまの目の前に立った瞬間、怒りが治まるという現象が生まれます。
 
この感覚が分かると、人間は誰にでも本能的理解があるため、良いノウハウは他で応用しようと考えます。そして帰宅後、我が子に呼吸の仕方を教えるのです。その後、我が子が、いじめられなくなったと喜ぶ声が私に戻ってきます。
いち企業内研修が、社員のプライベートでも良い結果をもたらす。これこそ、接客教育が至極の福利厚生になると、下段にある今月のことば(特別編 指導者・教育者向)で語っている意味に通じます。
 
人間は、自分より強いエネルギーを出す者に強くでるのが、実は至難の業になっているのです。仁王立になるという言葉がありますが、ただ仁王のように立っているだけではないのです。仁王のような雰囲気が体から出ている。この雰囲気をコントロールできれば、対人応対の概念が変わるのです。
自力で、自分から発する雰囲気を接客業用に瞬時に変えられるようになって、はじめて店頭にでる資格が生まれます。したがって現在は、店頭にでる資格を持たない人達が多すぎるのです。売上が低いと嘆く店の根本原因が、実はこれなのです。(詳しくは、こちらへ)
 
この感覚、誠に残念なことに大手のサービス業企業ほど理解ができない。それが、今の世だと感じます。
 
さぁ、あなたは、今 私が何を言っているか。分かりますか?
分からなくても無理はありません。

以前、TVで禅僧が一般人に禅の説明をしているのを拝見しましたが、呼吸の説明が誤っていました。恐らく呼吸をコントロールする本意を知らないのです。
腹式呼吸をして目を瞑り集中するだけでは、いかに無想状態になっても悟りは開けません。
脳波がα波になってスッキリした気分になった程度で終わります。
 
ここで話している呼吸法は、ある意味で道具です。何のために使う道具か意味が分かっていないと、本来の目的には到達できません。
専門的と思える人達も分からないのですから、あなたが分からなくても心配はいりません。

そのために、私がいるのです。
 
 

  ~※~ ■●  後記  ●■ ~※~ 

 
 
あなたは接客業に、なぜ人を許す能力が必要か。分かりましたか?
 
例外もありますが、多くの人は、おばあちゃんが好きでしょう?
おばあちゃん家、居心地が良いですよね。
この理由、考えたことがありますか?
 
 

 
 
慈悲深い人、慈愛に満ちている人が体から出す特有のエネルギーというものがあるのです。それを人間は、本能的に感じとれる。
子供は、理屈が先に行かない分、感覚が敏感なのです。おばあちゃんに抱きしめられると幼い子ほど喜ぶでしょう?
これを偶然だと思いますか?
 
勘のいい人は、既に気づいたと思います。
店員が発散しなければならないものが何か。これに気づいてしまえば、店作りの最重要点が分かってしまう。
そうすれば、集客のし易さに悩むことも、リピーターに困ることも無くなってしまうのです。
 
さらにお話しすると、慈悲深い人、慈愛に満ちている人が出すエネルギーの真逆のエネルギーは、怨み憎しみの感情を持つ人が出すエネルギーです。
この真逆のエネルギーを知っていることも商人には大事です。
 
例えば、万引き犯に何度も商品を盗られる。万引きが、いかに辛く苦しいことかは、売り手になった人しか分からない苦しみです。万引きが頻発すると全てのお客さまを疑うようになる。これが、私からすると商売上、非常に危険に見えます。
 
八百屋のように活気があり、善良な市民が多く入店している間であれば、陰陽のエネルギーが中和され、目立った悪い状況にはならないこともあります。 
しかしながら、雑貨店や書店等々の場合、お客さまを疑う負のエネルギーを店内に蔓延させると、善良な市民のお客さまは本能的に居心地が悪くなるのです。これを、斥力の怖さと呼んでいます。

 
これこそが、最も商人が店作りで注意しなければならない現象なのです。
商材や、内装デザインの素晴らしい店が、数年で閉店倒産する意味、あなたも分かりましたか?
 
これを知ってしまえば、志の高い商人にとって鬼に金棒、違いますか?
 
但し、人間が発散するエネルギーは、厄介なことに脳内の認識を変えたぐらいでは、まったく変わらない。
 
禅僧が、なぜ呼吸法を間違えて教えていることに、私が気づくのか。 
それは、「姿形動作が先人と全く同じでも、人間は心根の状態で結果が変わる生き物である」この真理を、この禅僧は未だ感得していない。そう感じたからです。
 
また、真我(潜在意識)の深い部分の状態で発散するエネルギーの質が決まっていることも、私は知っているからです。 
発散するエネルギーの質を見ずに、姿形動作を先人と同じにしても、先人と同じ境地にはいけない。実技の世界とは、種に関係無く、全てに言えることです。
 
このため、姿形動作よりも、先に心根の状態を同じにする努力が先なのです。
だから、商人道義塾も哲学編講義から無料公開し、心底から商人道の道理を感じとらなければならない。この考えに基づいているのです。
 
お疑いになりますか?
それでは、実際にある例をお話します。
 
1000円カットでも閑古鳥が鳴く店の美容師と、カット料1万円でも予約がとれない美容師を比較し、何が違うか発見してください。
 
技術力の差より遙かに大きな差が心根の違いにあるのです。
閑古鳥が鳴く店の美容師は、終始カットの作業だけに心が留まり終わります。この間、一度もお客さまを美しくしよう、格好良くしようという気遣いはしません。カットさえすれば良いと思っているからです。
ところが、カット料1万円でも予約がとれない美容師は、いかにお客さまを美しく、格好良くするか。そればかりに、気を取られつつカットします。
たった、この違いが売上と店の寿命を決めているのです。
 
美味しい料理を作っても閉店倒産する料理人は、美味しい料理を作ることしか考えません。美味しい料理を作れさえすれば、店前が行列になると誤認しているのです。
ところが、繁盛店になる料理人は、お客さまを喜ばすこと、幸せにすることを優先して料理を作る。たったこの違いが商売の成否を決めるのです。
 
これにより私は、料理人をみる際、試食は、ほとんどしません。情の深さだけ主にみれば、将来の成否が分かるからです。心根の薄情は、いずれ火加減、塩加減の違いにでる。これも経験的に知っているのです。
私の場合は、試食など時間の無駄だと思っています。仮に私が美味しい料理だと思っても、お客さまが美味しいと思うかは別だからです。
しかしながら、私がこの料理人は情が深いと感じれば、多くの人達も同じに感じるのです。
 
腕の良い料理人ほど、自分の母親が作ってくれた料理には勝てないことを知っています。勝てない理由、この意味を知った料理人だけが厳しい外食業で3年以上生き残れるのです。一流の料理人で、粗野で乱暴な人は何人もいますが、薄情な人は見たことがありません。だからこそ、情の深さだけみれば、将来が簡単に予見できるのです。
 
今私は、きれい事を語っているわけでも、理想論を話しているわけでもありません。達人の姿形動作を真似、同じくしても、この程度では、実技の世界は話にならない。
この意味を理解しないと、実技の世界は何事も先に進まないからです。
 
 
その上で尚、真我の状態は、頭で考えたぐらいでは変化しません。では、どう変えるのか。
 
真我は、ほんの少し変えるだけでも、とても時間がかかる。その理由は、先祖代々の生き方による行動パターンと、自身の生き方の習慣の蓄積で真我の大部分は創り上げられているからです。加齢共に、生き方が容易に変えられないのも、習慣のほうが、認識より強く作用するからです。
 
日々の習慣を変えて、数年たってようやく真我の状態が変わると分かっています。 
ただ、詳しくは割愛しますが、人生の中で一瞬で真我の状態が変わることも、あることはあります。
 
それは、自分では選択できない不慮の苦しみをうけた時です。
善くも悪くも、人生の軌道が変わることがあります。その時、真我の状態にも変化が生じるのです。
ただ、これは七転八倒の苦しみを伴うため、私が人に薦めることはできません。だから割愛しています。
 
 
先ずは真理を心で感じ、それを骨身で得ようとしなければ、いかにマーケティング理論やブランディング理論を学び、詳細なデータを集積して好立地に出店しても閉店倒産する人達と同じになる。それが厳しいかな現実だと自覚することです。
 
 

 塾主 山口善義
 
 
 
 
 
 
 

今月のことば(特別編 指導者・教育者向)

 
 
 
接客指導の要諦を悟れば、至極の福利厚生となる。
 
 
「あなたは、接客指導の要諦とは何か」と問われた際、即答できますか?
 
サービス業の経営者や教育担当者が、接客を指導する時、欠かすことのできない要が二つあります。
 
一つは、良い接客は、顧客を増やし売上を上げることに貢献する。高校生のアルバイトでも知っている簡単なことです。
しかし、この程度の認識だから、浮き沈みの多い経済下や、流行り廃りがある世相の中で長く営めないのです。
 
末永く営むために、決して欠かすことのできない接客の要が、もう一つあります。
これが解れば、誰に何を言われようが毅然とした態度で、社員各位を導けるのです。
 
答えを私が言う前に考えてみてください。
答えを自ら発見するからこそ、心の奥に真理が入ります。これが、大人の世界の学びです。
 
 

※ 集客数を増やすエネルギーを出す店員を、あなたは識別できますか?

 

世俗で幸福に生きられる者に共通していることがあります。。
 
それは、自分を取り巻く人間に恵まれているということです。
では、なぜ人に恵まれるのか。
 
それは、自分以外の人間を大切にし、その存在に感謝し生きているからです。
見過ごせない事実は、人を大切にする人間は、不幸に成る確率が極めて低い。
 
この不幸に成る確率が低い人間達の集合体こそが、運の強い組織であり、永続的な企業となる礎なのです。
 
この事実を解って社員に接客指導を行う。そうすれば、社員が幸福に生きられる確率が高まるだけでは済みません。この結果、特段の経営戦略を実施しなくとも法人は永続的経営ができる道筋が自然と出来上がってしまうのです。
 
これが、接客指導の要諦です。
 
サービス業の多くが、薄利多売で営んでいるのが、現状です。
この影響で、容易に社員の給与を上げられない。
ならばこそ、それ以上の冥利を社員に与える意識が大事になる。この考えこそが、サービス業の経営者、管理職の大徳になるのです。
 
 

笊で水をすくえないが如く、姿無き徳は徳をもってのみ感得できるもの。
実体のないものを得るには、それなりの備えが必要になるは、世の必定。
 
 
 
今、国内のサービス業は、長引くコロナ禍で、芯を外している会社が増えたと感じます。
 
一つの例を話しましょう。
 
セルフレジの横に、接遇もせず監視として店員を立たせていること。法人の運を下げるようなものだと見ています。
 
なぜなら、もし あなたが曾祖父母だとして、あの世から自分の子孫を見たとします。良い雇われ方をしているなと誇りに思えますか?
 
人間は、全ての人に必ず父母がおり、その父母にも父母がいる。このようにして五代さかのぼると、64名の父母達がいて、十代さかのぼると2048名の父母達がいるのです。
これだけの多くの人達が、我が子大事と育み、命のバトンを何千年と繋いできた掛け替えのない存在、それが、あなたであり、あなたの身近な人達、一人一人なのです。
これだけ多くの人達の思いを背負っている存在(人間)を、セルフレジの横に監視のためだけに立たせておくなど話にならない。
 
サービス業を生業にしようとする者が、人を粗末にすることに何の疑問も感じないようでは、浮き沈みの多い世界で生きられるわけがない。
あなたは、どう感じますか?

人を活かして、己が活かされる。
人に必要とされ、この世に己の場ができる。

己一人でも、満足な人生は歩める。但し、幸福な人生は歩めない。
なぜなら、己の幸せは自分を取り巻く人の幸福量が決めているからである。
幸せは、己一人でも感じることはできる。しかし、他者がいなければ増やすことはできない。だからこそ、他者ほど大事なものはない。
 
人間の尊厳は命に宿るのではなく、人格に宿るもの。人格を無視し什器のように人を使う者に、姿無き力は手を貸さない。
故に、運の強い人間は対人応対の動静を観れば悟れる。
 
 
あなたは、これら世俗の法則を知って生きていますか?
 
従業員の解雇は、最後の最後と考える創業者がいた会社は、サービス業に限らず製造業でも、活力があり、発展力があった。
ところが、レイオフは止むを得ずと簡単に実施する経営者が出て来ると、いかに立派な創業者がいる組織でも浮き沈みの波にのまれるようになる。これは、偶然ではなく必然なのです。この真意を是非、商人道義塾で学んで頂きたいと切に願っております。
 
 
 
 

  ☆ 補 足 ☆  


セルフレジに関して。
人口減少の中、求人が容易にできない世相になった現在、セルフレジは時流であり、必然かも知れません。
 
したがって、セルフレジ自体が悪いと言っている訳ではありません。
悪い点は、接客もしたことのない技術者の製品を鵜呑みで利用している志の低さにあるのです。
 
● 悪意があるだけでなく、悪意無き万引きを誘発する。
● 高齢者の姿が消える。
これらの現象で気づきませんか?
 
確かに、態度の悪いレジ係や、動作が遅く行列になるレジ係なら、セルフレジの方が良い。そう思う顧客が多いのも事実です。
 
しかし、このセルフレジでいいという心理を安易に放置していることは、商売にとって非常に怖いことなのです。商人道義塾の哲学編と、実践マーケティング講義で、私の言う意味を発見してみてください。あなたも、この怖さに気づきます。怖さに気づけば、店舗評判を、どこで上げるか。このポイントに簡単に気づくことができます。
 
今のままのセルフレジで良いという経営者や管理職がいる会社では、次の理由に恐らく気づかないでしょう。違いますか?
 
■ 良品を置くだけでは、再来店は増えず。
■ 美味しい料理を提供しても閉店する。
■ 技術力がある美容師がいても、閉店する。
■ 最先端の知識を有した医師がいても閉院する。
■ 入店客数の多いショッピングモール内のテナントが閉店する。
 
これらの現実をみて、何が商売に必須か、商人道義塾の無料講義で是非気づきを得てください。
 
 
最後に、私が行うSTCMデザインのコンサルティングの立場で言えば、サービス業において「親切を武器」にできない組織は、資本力があっても百年企業にはなれない。それが、サービス業という世界の定めと言えます。
 
 STCMデザインのコンサルティングに、ご興味ある方はご覧ください。現在のサービス業で生じている問題点が簡単に理解できるクイズを掲載しています。クイズに答えることで同時に、STCMデザインのコンサルティングが必要な理由も分かります。
 
 

 塾主 山口善義
 
 
 
 
※【要諦:link:言葉の意味は、goo辞書©参照願】 
お知らせ

 
 
小嶋千鶴子 刀自のご逝去の報から一年が経ちました。
小嶋千鶴子 刀自は当塾開校の動機の一つとなられた方です
小嶋千鶴子 刀自御本人は、自分がいかに優れた指導者であり 経営者かこの自覚が真の謙虚さ故にありません このため表に出ることが少ない御方です
 
しかしながら  商人及びサービス業従事者各位が 商売の永続的な発展を求めるならば小嶋千鶴子 刀自こそ 理想とすべき御仁であることは 永遠に変わらないでしょう
 
一人でも多くの人が この真実にふれて頂きたいと願っております
 
新型コロナウイルスが終息するなかで サービス業の経営スタイルは 大きく二つの考え方に分かれるようになります 
 
一つは 人工知能やロボットを使い 人件費を削減し効率的な経営を目指す者 
 
一方は 「いつの世も 人を真に癒やすものは 人間の真心と温もり」この代え難い本能を利用(厳密には拝借)し経営しようとする者 
 
いずれが正しいとは 安易に言えません 
 
但し 前者は絶えず経済状況に左右され 栄枯盛衰の浮世を彷徨う 
後者は 荒波の中でも同じ場所に留まり 沈むことの無い浮きの如く生きられる 
 
どちらを選ぶかは あなたの自由です
 
一つ言えることは コロナ禍の長期化で分断されたものの反動が必ず起きます 
その際 人の温もり 人情 忠恕 誠意 扶助 これらの良さを改めて実感する機会が世界中で増えます 
 
人間として この世に存在し 良かったと思える瞬間とは いかなる時か 
 
これが分かっている者だけが提供できる本物の接客 サービスがあります
それを提供できる処が求められる時代が来ます 
 
サービス業は 自分の心と命を赤の他人のために使う仕事です 
しかし 人間もまた循環する自然の一部 使っただけでは終わらないのです
与えをだせば 必ず見返りが生まれます 成しただけ務めた分は 必ず自信や生き甲斐の元として返ってきます 
それがサービス業という仕事です 
 
他人のために なぜ身を削るのか この本意を知ること それが
小嶋千鶴子という御仁の面影を この世に残すことになる 私は一年が経った今 改めて感じております
 
 

 2023年5月20日  
商人道義塾 塾主 山口善義

 
 
 
 

 
 
商売は、辛い時にこそ、自分の心に真正直になる。

そして、なぜ今の商売をはじめたかを顧みるのです。初心にあった清らかな志が、有事の際に問われます。
商売は、有事の時にこそ、誠心誠意、嘘偽り無くお客さまに尽くす。
その姿を、お客さまは無意識に記憶しているのです。
この無意識の記憶が、絶大な信用を生む。この信用が、店の寿命を決めているのです。
これらは、商売繁盛の先達から学ぶ商売の心得の一つです。
 

人間は、追い詰められて、はじめて自分の本性が出る生き物です。
本性が出たとき、自分さえ良ければと利己的になる者、自分だけ良いだけでは駄目だと、利他的になれる者、二つに分かれます。
 
商売は、「困難なときにこそ、売り手の都合より、買い手の都合に合わせる」。追い詰められた状況で、利他的になる。これが、知る人ぞ知る商売のコツなのです。

困難な状況の中で、利他的になれる者の方が、困難を克服した後、生き長らえる確率が遥かに高い。これは、理想論ではなく、成功した先達から学べる事実です。


辛い時にこそ、自分の本性がみられるチャンスだと思う。
平穏無事の中で、自分の本性をみることは、求道者も修行者も非常に困難なのです。だからこその荒行であります。体を痛めつけること自体に、意味はないのです。
 
人間は、人生のなかで何度か困難に出会うことがありますが、困難を後から振り返れば、幸いなことが多い。
当時は辛くとも、けっして困難や苦しみは、無駄なことはない。それがこの世の現実です。

そして何より、この世に在るものは全て、耐え忍んだものの方が強くなれる。これも自然の摂理です。

辛い時にこそ、あえて、そうあえて「その辛さ」を楽しむ。楽しめるわけがないだろうと思う状況だからこそ、あえて楽しむ覚悟を持つ。
これもまた、生を楽しむということではないでしょうか。もし人間に生身がなければ、辛さなど、この世に無いのですから。
 
 
私の周りの外食業オーナーは、「こんなに大変な時期にお客さまが来てくれる。ありがたい。本当にありがたい」と、感謝の念を会話の最後に付け加える人が、ここ一年で増えました。

これも困難だからこそ、大事な商売の極意を自然と気づけるのです。

今の時代、「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」を、なぜお客さまに言うのか。この本意を知らない人が増えています。
ほとんどの人達が、お客さまが買ってくれるから、その感謝で言う言葉だと、誤解しているのです。
 
「いらっしゃいませ」『ありがとうございました」の感謝の言葉を言う本意は、買ってくれたから言うのではなく、多くの店がある世の中で、自分の店を選んでくれたことへの感謝の言葉なのです。

したがって、買ってくれないお客さまへの感謝でもあるのです。冷やかしのお客さまへも感謝ができる。これこそが、商売の寿命を決める源となるのです。
 

今、観光業、外食業は、未曽有の危機的な状況に置かれています。
しかし、商売の最も大事な基本である、来店客への感謝の念に気づくチャンスになっています。
 
お客さまが他店ではなく、自店にお越しになるから、自らの生活もできる。

「自分の店に、お客さまがお越しになる」ということの喜びを骨身に沁みて感じることができれば、必ずその思いは、自然と自らの雰囲気となって体を覆うのです。この感謝の念を有した人の雰囲気は、来店客の無意識へも通じます。
 
このお客さまの無意識の記憶が、再来店や再購入の動機づけになっているのです。
 
商売の基本の一つは、他者への感謝からはじまるのです。
そして肝心なことは、人を言葉でもてなすよりも、経営者はじめ、全店員の体から「感謝の念」がエネルギーとして発散していることを優先することです。この方が商売繁盛への近道だということです。

今話していることは、きれい事でも気休めでもありません。

事例を挙げましょう。
GMSや百貨店が新型コロナウイルスの流行前から売上に苦戦しているのは、「お客さまへの感謝の念を、店員各位に体現させる」という営業戦略が無いからです。

商売は、来店客への感謝を忘れ、上手く行くことはありません。
 
問題は、パートタイム職員が80%を超える店が多い中で、パートタイム職員に「お客さまへの感謝の念を体現させる営業戦略※1参照」を、いかに創るかです。

苦戦中のGMSや百貨店は、経営層だけでなく、接客指導教官みな、この点に気付いていない。それが、店舗売上の数字に表れているだけなのです。
 
まさに気付いていないというのが、表現としては適しています。なぜなら、経営層の方々も、指導教官も現場にいたころは、皆できていたのです。だからこそ、出世もしているのですから。
 
実技の世界は、できる人にはいとも簡単なことが、できない人にとっては至難の業という現実があるのです。
 
できる人と、できない人、この差の原因を分析して、戦略を立てていないから、今のようになってしまうだけなのです。陳列している商品が悪い訳では無い。メーカーにとっては、非常に切ない現実です。
 
 
 

あなたの商売が、現在大変であれば、今一度、自分の気持ちに真正直になり、捨て身の覚悟で利他的になることです。ここから得た経験で、必ず「商売の真実」を見つけられるようになります。
見つけられれば、一生の宝になります。

大事な事は、「真実」は他人から学ぶ事ではなく、自ら発見しなければ身にならないということです。
 
 10年も経てば、新型コロナウイルスは、今とはまったく異なるイメージになるだろうと予測しています。
 
今は危機的な状況であっても、正直に、本物の接客をしていれば、必ずお客さまは、近いうちに戻ってこられます。
 
なぜなら、人間を苦しめるのも人間なら、癒すのも人間だからです。
人の温もりに勝るものを創ることは、人間にはできません。
 
人恋しいという感覚が本能にある以上、必ず本物の人のところに、人は戻ってこられます。
 
今、人も店も会社も、本物が選別されていると思うことが、大事です。
 
 

平穏無事の中で、精神的な成長をせずに、この世を去るよりも、困難を経験し、人間としての深みを得てから去る方が良い。そして何より、有事の時に受けた恩は心の奥底に沁みる。永遠に忘れない絆を生む。人の恩を感じながら逝く方が尊い。

これこそ「生身の肉体をもった人として、生まれてきた甲斐があった」ということではないでしょうか。
 
 
ようやく逝ってくれたとホッとされる人生より、もう一度だけで良いから会いたいと泣かれる人生で終わる方が尊い。子供の頃から骨を拾う度に、私は思うのです。
 
 
 
 
あなたの人生は、まだまだ続きます。益々良い人生になります。
必ずやそうなるように心より祈願致します。
 
 

 
 
 
塾主 山口 善義

 


※1 お客さまへの感謝の念を体現させる営業戦略とは、何か。

 
戦略という言葉を使う理由があります。補足説明を致しましょう。
 
センスの無い店長や管理職は、「お客さまへの感謝を忘れず仕事をしてください」と、業務命令であったり、懇願という形で店員各位に促すでしょう。
 
しかし現実は、はじめてアルバイトに来る学生でも、30代、40代のベテランパートタイム職員の方々でも、全員が何も習わずともお客さまへの感謝は大事、お客さまあっての商売だと既に知っているのです。
 
問題は、知っているにもかかわらず、行動にでない。この原因です。この原因を踏まえずに、精神論だけで大勢を動かそうとするから、失敗を生むのです。したがって理解ではなく、行動を基準に店員各位を動かすには、指示する側に智恵が必要になる。だから戦略とあえて言っているのです。
 
さらに詳しいお話しを、ご覧になりたい方は、特別講演ページへどうぞ>>>>>
 
 

 
 

 

商人道義塾 創設趣意

商人道とは何か
 
商人道義塾について

商人道義塾について

 

開校趣意及び御挨拶
 

開校の理由は、三つあります。
一つ一つお話します。 
 
 
 

 
プロローグ

プロローグ

1,なぜ、義塾(Gijuku)なのか?※1
2,なぜ、サービス業というのか?
3,なぜ今、商人教育が必要なのか?
4,ビジネスマン教育と商人教育は、何が違うのか?

 
ビジネスマン教育を軽視したり否定する訳ではありませんが、
理論理解のみの偏った人材教育を続けた結果、
大企業ほど、その副作用に苦しんでいます。
 
一方、中小の店舗では、失敗する人の共通点を学ぶ機会がありません。このため、自己流で商売を始め、開店する危険な人達が増えています。
これらの理由から、一つ一つお話して参りましょう。
 

※1 
“Gijuku” means a private school that nurtures human resources who serve the public interest.

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講義種目一覧

全サービス業共通入門①

哲学編 講義

 
サービス業に共通する生き方と心得を講義します。閉店倒産する人に共通する考え方と生き方を学べます。先ずは、ここから受講してください。  
 

無料公開中

全サービス業共通入門②

実践ノウハウ編 講義

 
商売やサービス業には全業種共通で、「言葉遣い」「立ち居振舞い」の訓練よりも、遥かに大事なものがあります。当社セミナー受講者から初耳だと驚かれいる内容や喜ばれている秘術を公開します。
    

一部無料公開中

実践マーケティング

マーケティング 入門編

 
当塾で扱うマーケティング理論は、大学や大学院で学ぶマーケティング理論とは異なります。商売の実践で役に立つためのマーケティングセンスとは何か。出店前にマーケティング調査会社に事前調査を依頼し、なぜ閉店倒産になるのか。なぜPOSデータを分析しながら、販売数予測が失敗するのか。これらの理由を学びます。
   

 2020年4月16日 公開開始

 
  

 
全講義 公開完了
 ( 無料公開中)
 
 
 

 教育者・経営者・管理職用

指導者育成 要諦編

 
教育者用講義では、指導力を上げるポイントを伝授します。なぜ人間は成長速度が異なるのか。なぜ理解させるだけではいけないのか。事例をもとに講義します。
 
管理職用講義では、管理職の適性、採用基準、教育制度のあり方等々、事例をもとに講義します。サービス業におけるガバナンスで最も重要な点を感覚的に体得し、今まで見えていた風景に変化が生じるように講義します。
    
 

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